《古典舞踏とは.....》
舞踊、音楽の起源ともなります、メヌエット、ブレガボット、サラバンドなどもともは踊るための舞曲の名称でした。こうした古典舞踏は、踊りの名手でもあった太陽王ルイ14世以降のフランス宮廷を中心に、
17,18世紀のヨーロッパで栄えました。バロックダンスは舞踊譜のおかげで原型のまま現在迄引き継がれています。
【日時】
∼1日目∼ ∼2日目∼
12/13 ㈯ 12/14 ㈰
18:00~20:00 10:30~12:30
【会場】
有川泉バレエアカデミー
【受講料】
1日受講 / 2日間受講
一般 3,000円 / 5,000円
学生 2,000円 / 4,000円
*申込書に必要事項をご記入の上A.I.Y事務局あてにE-mailまたはFaxにてお申し込みください。申込書・要綱は、下記よりよりダウンロードできます。
(PDFファイル)
(講師紹介)
浜中 康子 Yasuko Hamanaka
桐朋学園大学ピアノ科卒業。東京藝術大学大学院音楽研究科修了。ピアノを中山靖子氏に師事。故W.ヒルトン、E.カンピアヌ両氏のもとでバロックダンスを学ぶ。ピアノ演奏活動とともにバロックダンスの研究、公演活動をすすめ、T.ベアード、P.ウィットリー=ボーゲスを招聘し、紀尾井ホール、杉並公会堂他で上演した「バロック音楽と舞踏のスペクタクルーヴェルサイユの祝祭I〜V」「舞曲は踊る―ヴェルサイユから現代―」では好評を博す。都留音楽祭、新国立劇場バレエ研修所他において講座をもつ。平成12年度文化庁派遣芸術家在外研修員として渡米。桐朋学園大学院大学、桐朋芸術短期大学、国立音楽大学他で後進の指導にあたる。昨年12月鹿児島松陽高校音楽科にて特別講座を行う。東京バロックダンス研究会主宰。