■オーディション■
本誌記載のウェブサイトより応募用紙をダウンロードし、すべて英語でご記入下さい。応募用紙・診断書・顔写真1枚・*指定ポーズ写真4枚を申込み書に記載された住所まで必ず郵送にてお送りください。
写真の裏にローマ字で氏名の記入をお願い致します。
(*指定ポーズ写真は下記をご覧下さい。)
■ワークショップ
本誌記載ウェブサイトより応募用紙をダウンロード後、記入し、顔写真添付の上、申込み書に記載された住所まで必ず郵送にてお送りください。
※必ず応募〆切日までに申込書必着と受講・オーディション料のご入金お願い致します。
※参加申込書と参加費のご入金が確認でき次第、受講可能となります。
※ 応募締切 11/18 ㈮ 必着 ※
【対象年齢】
オーディション:16~23歳
(※2019年9月1日で16歳以上)
ワークショップ:12歳以上
【受講・受験料】
▼ワークショップ
1日:15,000円 2日間:27,000円
※ワークショップとしてご受講の方は正規留学の審査は受けられません。
▼オーディション
4,000円(2日間受講必須)
▼ワークショップ見学
1日:1,500円 2日間:2,500円
▼学校説明会(保護者対象):無料
▼学校説明会(保護者対象)
日時:(1日目)12月15日 ㈯ 19:00~20:00
(2日目)12月16日 ㈮ 14:00~15:00
場所:鹿児島青少年会館1階・グループ活動室
※学校長アマンダ・ブリトュンによる学校説明、CSI留学福岡留学センターによるご父母を対象とした留学説明会。
※合格者には、オプションで渡英手続きについて留学サポート業者をご紹介出来ます。(VISA取得の為の英語試験についても相談することができます。)
●オーディション
・受験者は2日間受講必須となります。
・女性はポアント、男性はテクニック審査があります。
・2日目のレパートリー終了後、受験者はクラス内で教わったソロを1人ずつ踊ります。
・オーディション受験者を対象にした面接があります。
・医師からの診断書(身体的な障害、過去の怪我、健康状態について)を提出必須となります。
●ワークショップ
・クラシックバレエ(女性ポアントワーク有り)
・コンテンポラリーダンス
・レパートリー(コンテンポラリーダンス)
・ミュージックワークショップ
Amanda Briton MA アマンダ・ブリトン
芸術監督/学校長
コンテンポラリーダンス(カニングハムテクニック)講師
ランベールスクール卒業後、ランベール・ダンス・カンパニー入団。50を越える作品を踊り、後にシヴォン・デイヴィス・ダンス・カンパニーへ移籍。その後、フリーの講師、振付師としてのキャリアを積む。舞踊学、ダンストレーニングにおいて博士号を取得、専門学校では14年間の講師歴を持ち、なお舞踊を教えることに情熱を絶やしていない。2005年よりランベールスクールにて舞踊学を担当、2014年からは校長代理を務め、2015年から30年学校長を務めたロス・マッキムの後任に指名された。
アマンダはランベール・ダンス・カンパニーとの強い繋がりを持っており、最近では自身が1990年に出演した『フォー・エレメンツ』の再演のためルシンダ・チャイルズを補佐、また2013年にランベールスクールの生徒に振付けられたマーク・ボールドウィンの『春の祭典』のリハーサル・ディレクターも務めた。また同カンパニーでは定期的にカンパニークラスも受け持っており、その他多くのカンパニーより指導を求められている。2015年にはロイヤル・バレエのインターナショナル・サマー・スクールにゲストとして招かれ指導した。
樋笠 あゆみ Ayumi Hikasa ARAD BBO
DIP
クラシックバレエクラス講師
東京、小林紀子バレエアカデミー/シアター出身。ロイヤルバレエスクール、3年在学、卒業。サドラーズ・ウエルズロイヤルバレエ(現バーミンガムロイヤルバレエ)に参加後、ポルトガルナショナルバレエ団でラ・バヤデール、白鳥の湖、セレナーデ、テーマとバリエーションの主役を踊る。ロンドンシティバレエ団に入団。プリンシパルとしてバレエ団のレパートリー、ロミオとジュリエット、シンデレラ、コッペリア、白鳥の湖などの主役をを踊る、ノーザンバレエシアターなどでプリンシパル。その他、スターズ・オブ・ブリティッシュ・アンド・ロシアバレエ、ビエーナバレエシアター、ヨーロピアンバレエにゲストで参加し、また第3回ソールインターナショナルバレエフェスティバルにも招かれる。ノーザンバレエシアターでも踊り、その後、1992年にジリアン・リンに認められウエストエンドの「オペラ座の怪人」に初めての日本人ダンサーとして出演した後、再たび受け入れられ出演をする。幼少の子どもからプロレベルのダンサーまで、イギリス内、また日本でもさまざまなバレエ学校やサマースクールで教える。また、パイナップルと並ぶダンススタジオ、ダンスワークスでプロフェッショナルオープンクラスを16年間受け持った。
2010年にランベールスクールのシンガポール、日本のスクールオーディション担当として参加し、主にクラシカルバレエのコーチングを受け持った後、2013年から正規教師として教える。主に女子のクラスを受け持ち、一人一人の能力を重視した教えに力を入れている。
Christopher Benstead クリストファー・ベンステッド
ミュージシャン
作曲家。30年以上に渡り、ダンスや劇場の業界で音楽を担当してきた。多くのミュージカルを作曲し、その活動の範囲は、カンパニーの大小を問わず、若者の為のコミュニティーグループやラジオ、テレビ、映画などを含み、イギリス、ヨーロッパ、アメリカそして東洋やアフリカまでも広がっている。ダンサーや、ダンスとの関わりに関心のある音楽家のためのワークショップなども開催しており、クリストファーは現代のイギリス国内において最も知られ、経験値豊富なダンスミュージシャンの一人である。2010年より、南アフリカでタマラ・マクログが運営するタウンシップスクールで、ダンス講師を目指す生徒のためのプログラムのディレクター補佐を務めた。2014年、メキシコとドイツのコミュニティ―ダンスプロジェクト、スロベニアのリュブリャナでの新しいダンス作品への作曲を担当。現在、ドイツでテレビ放送されているドキュメンタリーの音楽を作曲中である。